柔らかい・硬い 新チタンアルミ合金

チタンアルミ合金は高い強度と軽さを持ち合わせた金属ですが、その特性にさらに従来難しかった可塑性を加えることに成功したのが「新チタンアルミ合金」です。

チタンとアルミを混ぜたチタンアルミ合金は、軽い・硬いという特性からジェットエンジン等の素材として使われてきました。
しかし課題として可塑性が低いことがあり、加工が難しいことから、用途は小型の鋳造品のみに限られてしまっていたのです。

しかし、今回ご紹介する「新チタンアルミ合金」は、その課題を解決した可塑性の高い金属となります。
材料はアルミ、チタン、ニオブ、シリコン、炭素で、これを高周波溶解炉で均一に溶かしたら、およそ10分で完成です。
従来のチタンアルミ合金との可塑性の違いを確かめてみると、従来合金ではすぐに圧力にバラバラになってしまうのが、新開発合金だと綺麗な形に潰れています。

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