
様々なものに使用されるネジはご存知の取りプラス、マイナス、六角、星型など様々な種類の溝があります。
最初に登場したのはマイナスネジであるそうですが、使用範囲が広がっていくことにつれて、マイナスドライバーでネジ頭を回しているとドライバーの先端が横滑りしてしまい不都合なものが多くありました。
その後になり、開発されたのがプラスのネジであったそうで、主に十字穴、フィリップス型といった種類があります。ネジ頭部の溝とドライバーの先端を合わせたときに自然とドライバーの回転軸からネジへまっすぐと力を加えることができますので、作業性がすぐれています。
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