
今回は夏休みの自由研究にもピッタリの金属線を使った実験をご紹介いたします。
用意するものは紙コップ2つと金属線、つまようじ、はさみ、セロハンテープです。
まず紙コップの底に爪楊枝で穴を空けたら、爪楊枝を半分に折ります。
金属線を適当な長さに切り先ほど空けた紙コップの穴に通したら、先を折った爪楊枝に少しだけ巻き付け、爪楊枝をコップの底にテープで貼付けてください。
もう1つの紙コップも同様に金属線を付けて、2つのコップを繋ぎます。
完成した金属線電話で話してみて、金属線が振動していることを確認してみましょう。
同じように糸電話を用意して、金属線電話との振動の違いや伝わり方の違いを考えてみるのも面白いかもしれません。
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